先日もブログで少し触れました、高松空襲の語り継ぎを続けて
こられた喜田清さんから、またメールをいただきました。
昨年より足の痛みがひどく、耐えられないほど痛むことも
多くなったと・・。昨日、高松空襲のお話をされた際も
壇上まで、車いすで移動されていた、喜田さん。
貴重な、戦争の目撃者・語り継いでこられた方々も
年々、お年を召されています。
今、ぜひ、機会のある内に、
皆さまとご縁のある、戦争体験者の方の
お話を、じかに聞いてみていただきたく思います。
じかにお会いして体験を聞く事。
この体験は、かけがえがないもので、その想いでは
一生残ります。
今後の、よりよい未来を生きていく道しるべに、
過去に日本で起こった事実を
ぜひ、お聞きいただきたく思います。

最後に、喜田さんの足が少しでもお楽でありますよにお祈りしています。

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